2022年05月18日
今月中にIIJmioをギガプランに変更します
IIJmioを約10年近く使ってまして、今年4月にギガプランが登場。
今現在、旧ファミリーシェアプランですが、同一ギガ(14ギガ)の設定でギガプランに移行した場合をシュミレートしてみました。
現在のSIM状況(計3枚)
旧ファミリーシェアプランではDocomo-SIMのみがSMS機能付帯料がかかってますので、
今現在、旧ファミリーシェアプランですが、同一ギガ(14ギガ)の設定でギガプランに移行した場合をシュミレートしてみました。
現在のSIM状況(計3枚)
- SMS付きデータSIM(Docomo)⇒WindowsタブレットPCに使用
- SMS付きデータSIM(au)⇒Androidタブレットに使用
- SMS付きデータSIM(au)⇒Xperiaに使用
旧ファミリーシェアプランではDocomo-SIMのみがSMS機能付帯料がかかってますので、
ファミリーシェアプラン(14ギガ)月額基本料[2,560円]+SMS機能付帯料[140円]
=2,700円
※(ギガプランは全てのSIMに対してデータシェア機能を有用したものとみなします。)
=2,700円
※(ギガプランは全てのSIMに対してデータシェア機能を有用したものとみなします。)
新ギガプランで14ギガを維持するとなると
2ギガ+4ギガ+8ギガ=14ギガ
746円+882円+1,337円=2,965円
>>高くなります
月に6ギガ程度しか使わないからギリ6ギガの組み合わせにすると
2ギガ×3=6ギガ
746円×3=2,238円
>>安くなりました
ギリだと超過が不安なので余裕を持って8ギガにすると
2ギガ×2+4ギガ=8ギガ
746円×2+882円=2,374円
>>旧プランのままよりはとりあえず安いです
ギガプランへ変更すると旧プランへは戻せないそうなので、SIMの追加が無い限り旧ファミリーシェアプランのままで14ギガでゆったり使っていこうかと思ってました。
話は変わってTONEモバイルにも興味を持ち出し、約1年半程前に0円でTONE e20を購入してから(機種は別々になりますが)IIJmioと平行して使ってました。
今月10日にTONE e22の6月1日発売が公式決定されましたが、当機種はeSIMと物理SIMの両方に対応との事。但し、TONEモバイルは発売当初は物理SIMのみ対応で、eSIM対応は今年秋以降からとの事。さて、ここで気になったのはその余ったeSIMスロットは他のMVNO(IIJmio)等で使えるのだろうかという事でした。もしIIJmioのeSIMが発売当初からe22で使えるのだとしたら、プランの変更適用は月初めからしか無理なので今月中にWebでギガプランに変更しておかないと6月1日には間に合わなくなってしまいます。公式発表では内容が不明確だったのでTONEモバイルサポートセンターに問い合わせる事にしました。
電話ではなく、Webのお問い合わせフォームでその翌日の11日に問い合わせしたところ、約3時間後に返答が来ました。
e22はDSDVなので発売当初からeSIMスロットはIIJmio等のMVMOで問題なく使えるとの返答でした。
外出中はスマホは2台(TONEとIIJmio搭載のXperia)で持ち歩く事が多いですが、仕事着の関係上、どちらか一台になってしまう時もあり、TONEとIIJmioのSIMが1端末で両方(低速使い放題と高速データシェアの組み合わせになる)使えたらいいと思っていたところなので、早速6月1日からのギガプラン変更に間に合わせるべく今月中にはプラン変更手続きをWeb上で済ませる予定です。
以下、TONE e22のeSIMが加わった場合のギガプラン(計4SIM)の料金シミュレーションです
2ギガ+4ギガ+8ギガ=14ギガ
746円+882円+1,337円=2,965円
>>高くなります
月に6ギガ程度しか使わないからギリ6ギガの組み合わせにすると
2ギガ×3=6ギガ
746円×3=2,238円
>>安くなりました
ギリだと超過が不安なので余裕を持って8ギガにすると
2ギガ×2+4ギガ=8ギガ
746円×2+882円=2,374円
>>旧プランのままよりはとりあえず安いです
ギガプランへ変更すると旧プランへは戻せないそうなので、SIMの追加が無い限り旧ファミリーシェアプランのままで14ギガでゆったり使っていこうかと思ってました。
話は変わってTONEモバイルにも興味を持ち出し、約1年半程前に0円でTONE e20を購入してから(機種は別々になりますが)IIJmioと平行して使ってました。
今月10日にTONE e22の6月1日発売が公式決定されましたが、当機種はeSIMと物理SIMの両方に対応との事。但し、TONEモバイルは発売当初は物理SIMのみ対応で、eSIM対応は今年秋以降からとの事。さて、ここで気になったのはその余ったeSIMスロットは他のMVNO(IIJmio)等で使えるのだろうかという事でした。もしIIJmioのeSIMが発売当初からe22で使えるのだとしたら、プランの変更適用は月初めからしか無理なので今月中にWebでギガプランに変更しておかないと6月1日には間に合わなくなってしまいます。公式発表では内容が不明確だったのでTONEモバイルサポートセンターに問い合わせる事にしました。
電話ではなく、Webのお問い合わせフォームでその翌日の11日に問い合わせしたところ、約3時間後に返答が来ました。
e22はDSDVなので発売当初からeSIMスロットはIIJmio等のMVMOで問題なく使えるとの返答でした。
外出中はスマホは2台(TONEとIIJmio搭載のXperia)で持ち歩く事が多いですが、仕事着の関係上、どちらか一台になってしまう時もあり、TONEとIIJmioのSIMが1端末で両方(低速使い放題と高速データシェアの組み合わせになる)使えたらいいと思っていたところなので、早速6月1日からのギガプラン変更に間に合わせるべく今月中にはプラン変更手続きをWeb上で済ませる予定です。
以下、TONE e22のeSIMが加わった場合のギガプラン(計4SIM)の料金シミュレーションです
2ギガ×3+(eSIM)2ギガ=8ギガ
746円×3+400円=2,638円
>>旧プランよりはなんとか安いです
SC-checksum{sEhUzAq2Lc}
2022年05月17日
先ず始めにこのブログの主旨です
約15年程前にオープンソース且つ分散型ネットワークのメタバース「OSgrid」に魅了され、当初VPSレンタルサーバーを借りてUbuntu又はArchLinuxのmono経由でOpenSimulatorを動かし、OSgridに繋げてましたが、オブジェクト数を増やすにはサーバーのディスク容量を増やす必要が有り、容量が制限されているVPSから自宅サーバー+数テラバイトの大容量HDDに移行したいと前々から思ってました。
デスクトップPCを自宅サーバーにした場合、不在時のメンテが問題で、夏場はPC発熱での火事が心配な為、エアコンを24時間稼働となるとPCの電気代も含め膨大な光熱費がかかってしまいます。
そんな問題を一気に解決したのが約10年程前に登場したラズベリーパイ(略称ラズパイ)でした。低消費電力且つ低発熱で、冷却装置は全く要りません。
一万円前後の値段だし、早速買ってみたいと思ってましたが、仕事が忙しくなりそれどころではなくなってしまいました。
今現在もかつての頃の様に時間と余暇に余裕が有る訳では有りませんが、約1年を目標に自宅サーバー構築をぼちぼち進めようかと思った次第ですが、その過程をwikiで公開しようと思いました。つまりIT関連wikiを同時に公開したかった訳です。それで無料wikiサービスで何がいいかと迷ったところseesaa-wikiに行き着きました。
wikiでまとめる前にブログでタイムリーな記事を書いていこうと思ったので、wiki立ち上げ前にこのブログを執筆したいとも思い始め、seesaaブログを10日程前に立ち上げましたが地雷を踏んでしまい、急遽ライブドアブログへ移行しました。(seesaaブログで地雷を踏んでしまったお話は後程このブログにて執筆します。)
ラズパイは年々バージョンアップしていってるので急いで買うよりは必要と思った時に買うほうがいいと思いました。
なので、最初はVPS又はローカルPCで再度OpenSimulatorを再構築してみてそれから試運転して色々試した後、最終段階でラズベリーパイを購入という計画です。
実はOpenSimのViewer環境で使っていた3Dに強いPC(自作PC)がかなり前から壊れたままです。
あれから年数も経ってるし、一層の事、新しいパーツに変えたいという思いもあり、それでどうしようか迷ってるのも有り、解決出来ないまま放置状態でした。サーバー構築以前にViewer環境をなんとかしないといけないのもあり、そんな事もあって見積もりを一年間としました。
SC-checksum{V4qPavj9Ze}