レンタルサーバー

2022年06月05日

Shellsの課金停止をしてみました

ShellsのBasicプランを一ヶ月間試しに契約してみました。
他のVPSサーバーも課金継続中なので、あれもこれもと課金していたら月額が大変になるので、Shellsに関しては今月3日で一旦課金停止して何週間か後にプランアップして課金再開する事にしました。
↓が課金中の画面です。
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↓が課金停止後の画面。
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サービスは停止されて使えませんでしたが、Shiellsにはちゃんとログインも出来て、アフィリエイトも継続利用出来てた様です。
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Shellsは最近出来た新しい仮想デスクトップPCのサービスで、基本はDaaSですが、VPSに似ている感じです。
国内のVPSサービスと比べて異なる点を列挙してみました。
  • 独自のバーチャルデスクトップサーバーとクライアントアプリが最初から準備されている。
  • OSはプリインストール済みのイメージを複数の中から選ぶだけで、最初からインストールする必要はない。
  • 他のOSに切り替える毎にスナップショットに無制限にイメージバックアップされ、履歴を辿って何世代前でも過去のOSと状態が復旧出来る。
  • プリセットOSも普段使いそうなアプリが最初からプリインストール済み。
未だ隅々まで試してなく、他にもまだまだ利点等は有りそうですが今のところはこんな具合です。
今回1CPUのBasicプランで試してみましたが、やや重たい感じだったので、次回は2CPUのPlusプランに変更して再課金してみます。
Shellsで試してみたかった事はAndroid Studio等の統合開発環境がどれだけ快適に動くかという事でしたが、今現在、さくらのVPSで仮想3Core-2GBプランを継続課金してまして先ずこちらからAndroid Studioをインストールしてみて次にShellsの2CPUにもインストール。双方の動きを比べてみて快適でなかったほうを解約という流れです。
自宅でメインで使っているPCはAtomプロセッサーの2in1タブレットPCですがAndroid Studioをインストールしてみたら激重だったのでアンインストールしてしまいました。
もしVPSかShellsでAndroid Studioが快適に動くなら現状のタブレットPCを使ってリモートデスクトップ経由で外出先でもAndroid開発環境が動かせる筈と思いました。

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moonlight728 at 03:05|PermalinkComments(0)